昨年の11月に娘達に、誕生日プレゼントとして、新型のアップルウォッチを貰った。それまでも旧型のアップルウォッチは使っていたが、何故かアイフォンとのペアリングが出来なくなり、使っていなかった。
そして、新型アップルウォッチを使用し始めて暫くした
その根管治療についての一般向けの本を出版して1年あまり。また、ウェブでの症例掲載の充実をはかり続けているからか、この根管治療をめぐる患者さんが訪れる事が多くなりました。
ご相談で多いのは「現在、受診している歯科医院、病院では手術や抜歯と言われ
最近の歯科医師国家試験問題に思う
私が35年前に受験した歯科医師国家試験は、合格率はおおよそ90%程度だったと記憶している。つまり、普通に勉強をしていれば、普通に合格する試験だった。
しかし、今はどうだろうか?直近の112回歯科医師国家
小机歯科医院のホームページの開設は1996年1月5日です。早や23年経過しました。最初の製作はウインドウズ3.1の時代。この頃のOSはインターネットに接続できるソフトではありませんでした。そのため、苦労しながら幾つかのファイルを追加してやっとの思い
大人の方で出っ歯を気にされている方も多いと思います。昨今では被せ物で短期間に直してしまう治療が美容歯科で行われており、大々的に宣伝もされています。
唯一のメリットは、手っ取り早く治せる点かもしれません。
しかしデメリットの方がが多いので、慎
先日、札幌の地下道を歩いていたら、「口腔がん予防 札幌市」と言うピンクの電飾看板を発見しました。その途端に思い出した事があります。
定期検診(メインテナンス)の時に行っていた、舌を含めた口腔粘膜を見ることが、少々おろそかになっていた事です。
皇太子さまが天皇に即位される2019年5月1日を祝日とする法律が、12月8日に参議院本会議に提出され可決成立しました。 これにより、2019年のゴールデンウィークは4月27日から5月6日までの10連休となったようです。
ただし、27日は国民の
このたび、10月24日に歯の根の治療「根管治療」の本を出版する運びになりました。
この本は、先の一般向けの根管治療の本とは異なり、歯科医師向けの専門書です。
本のタイトルは「K.SRCT 久保倉式スーパー根管治療」です。自分の名前を付
先日、当会の事務長の歯の治療を行ないました。勤務時間に行うわけにはいかないので、お互いが休みの月曜日の午後に空いた歯科用のユニットを使って始めました。
内容的には、歯が割れてしまったので、イーマックスと言うセラミックの冠を被せる治療です。手順
色々と情報は集めていたのですが、どうも電気メスと変わらないような思いがあったため導入を見送っておりました。
そのレーザーを2018年7月に導入しました。
レーザーと言っても大きく分けて4種類あります。半導体レーザー、炭酸ガスレーザー、ネオジ
私のライフワークと思っている事があります。それは、根管治療です。
根管治療とは、歯の根の治療です。歯の中の神経を取る、と言うような治療の事です。
この根管治療に関する、一般の方々に向けた本は6月に出版をする事ができました。
そして来月にい
歯科医師の腕の違いが、一番反映される治療は何だと思いますか?
セラミックの冠を被せるような治療でしょうか?
それともインプラントでしょうか?
実は、一番腕の差が出るのは根管治療と言う、歯の根の中(根管治療)の治療なのです。
これが上
本日、2年前に当院で根管治療を行った患者さんが来院されました。
初診時には「左目の下を押すとプカプカして痛い。」とおっしゃいました。
歯科用のCTを撮影してみると、左上の犬歯の根の先に、拇指頭大(親指の頭の大きさ)程度の骨が無い部分が存
インビザラインというマウスピースの矯正があります。
マウスピースの様な物を歯列に装着して動かします。
10日から14日に1度マウスピースを交換し、上下でおおよそ各50枚程度、全部で100枚程のマウスピースを使います。
ただ、この方法には難
日本政府が出している統計に平成28年 社会医療診療行為別統計というものがあります。
これは、平成28年6月に日本の歯科医療機関から請求された保険診療行為1か月分の集計です。
おそらく、提出されたレセプト(診療報酬明細書)からの数字だと思います。
乳歯が抜けるとすぐに永久歯が生えるというのが理想的な生え変わり方ですが、乳歯がまだ残っているのに永久歯が生えてくる場合もあります。一般的に初めて生えてくる永久歯は下顎の前歯ですが、乳歯が抜けないまま内側の方に永久歯が生えるというケースは案外少なくな
冷たいものを飲んだ時に、歯がしみると感じる事はありませんか?
歯がしみる場合は虫歯が原因かもしれませんが、歯ではなく歯茎がしみるという場合は知覚過敏を起こしている可能性があります。知覚過敏による痛みは、体調によって痛みが出る場合とでない場合がある
生え始めの子どもの奥歯が茶色くなっているとびっくりしますよね。
でも6歳前後に生えてくる6歳臼歯と呼ばれる永久歯の変色というのは、何も珍しい事ではありません。
第一大臼歯とも呼ばれているこの永久歯は、永久歯の中で1番目か2番目に生えてくる
矯正治療を考える人も増えて来たと思いますが、今はインビザラインという目立たない矯正方法が人気になっている気がします。矯正治療には従来のワイヤー矯正、裏側に装置をつける裏側矯正など色々とあるのですが、それぞれに利点難点が存在し、どれを選択するのか悩む
歯を磨く時、歯ブラシだけでは歯間の汚れがきれいに落とせないので、デンタルフロスを併用している人も多いのではないでしょうか。
歯ブラシでいくら歯を磨いても、歯と歯の間の汚れをしっかり落とすのはなかなか難しいものですが、デンタルフロスは糸なので