歯科用CTは革命的な装置です

通常のレントゲンは平面で見えるのと、周囲の骨や歯が重なって写ります。しかし、CTの場合、見たい部分を切り取ってみる事が出来ます。しかも色々な方向から切り取る事が可能なのです。つまり立体的に歯や骨の評価が出来るのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
通常のレントゲンは平面で見えるのと、周囲の骨や歯が重なって写ります。しかし、CTの場合、見たい部分を切り取ってみる事が出来ます。しかも色々な方向から切り取る事が可能なのです。つまり立体的に歯や骨の評価が出来るのです。
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当院には、11台のカールツァイス社製のマイクロスコープを設置してあります。当院での治療は、義歯等の調整を除いて、マイクロスコープを使用しております。インプラントを始め、セラミック治療、歯周病の治療、歯の根の治療(根管治療)、抜歯等、マイクロスコープが不要な歯科治療は有りません。
マイクロスコープでの治療は拡大視野の中での治療ですので、非常に精密な診療ができる事は言うまでもありません。
使用するのは、歯科医師のみならず、歯科衛生士もメインテナンス時に使用をしております。
そして、マイクロスコープを使いこなせるように、医療資格を持ったスタッフは十分なトレーニングを積んでいます。
尚、マイクロスコープを使っての診療でも、保険診療、自費診療、共に特別な使用料がかかる事はございません。
ツァイスピコモラーA号機
ツァイスビコモラーB号機
内蔵カメラのほかにハイビジョンカメラを設置。教育用に前の画面に投影が可能です。
ツァイスピコモラーC号機
ツァイスピコモラーD号機
ツァイスピコモラー1号機
2階特診室
ハイビジョンでの録画が可能
ツァイスピコモラー2号機
ツァイスピコモラー3号機
メーラーデンタ300
最初に導入したマイクロスコープ
(現在では、引退しました)
小机歯科では、院長、勤務医全てが、月に1度は全国を飛び回って研修を受けてまいります。そしてその内容を、全スタッフに共有すべき院内研修会を毎月開催しております。歯科医師、スタッフの全ての力を合わせなければ、高度な治療は出来ません。