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歯科用マイクロスコープ(顕微鏡)

 当院では11台のツァイス社製のマイクロスコープを設置してあります。

当院では、これで歯を見て診療するのが普通です。肉眼での診療は殆ど行っておりません。院長、副院長、勤務医全てが常時、使用します。
又、2階メンテナンスルームでも歯科衛生士が定期健診の際に使用します。保険診療、自費診療も区別しません。子供(小児歯科)、大人 何の区別も無く使用します。特別な費用は一切かかりません。保険適応です。
この様に、11台のマイクロスコープで、常時診療、メンテナンスを行っているクリニックは、世界中を探してもおそらく無いと思います。ツァイスのマイクロの設置数11台は、29の歯学部のある大学を抜いて日本一だそうです。

マイクロスコープは手術用顕微鏡を歯科用に改良したものです。一般的には精密根管治療として歯の根の中の治療に使われるイメージが有ると思いますが、虫歯治療や被せ物の治療にも欠かせません。これを使わないと、治療精度がどうしても落ちてしまいます。又,歯科衛生士が歯周病治療の一環として歯石を取ったり、歯を研磨すすのにも非常に有用です。

マイクロスコープの特徴

歯科用のライトは明るいのですが、どうしても歯科医師の頭の外側からしか見たい部分に照らす事しかできません。
よって、管の底の様な場所の場合は、暗くなり、はっきり見えないのです。

昔、お医者さんと言えば、頭の前に丸い鏡を付けていたのをご存知ですか?額帯鏡と言います。
これはその鏡に前から光を当てて、その真ん中に開いた穴から見るのです。これに関しては、拡大はされませんが、陰が出来る事はありません。
しかし、現在、歯科医師で使っている人は居ないでしょうね。

マイクロスコープの原理としては、管の底に置いてある物体に対して、直接光を当て、その光源の直ぐ上部から、プリズムを介して見ます。よって影が無い映像を見る事ができます。
おまけに、レンズが中に入っており拡大して見ることが出来ます。
つまり、ステージに立っている物を見る様な感じです。

あと、マイクロで大事なのは、ブレないアームです。
これがドイツのツァイスはすばらしいのです。
サッと動いて、ピタッと止まるのです。

倍率について

顕微鏡と言っても、細菌の様な目に見えない物を見るわけでは無く、2~24倍程度に拡大して見る拡大鏡です。

2倍と言うと、2倍の情報しかないかと考えがちですが、実は2倍ですと縦と横に2倍ですから4倍の情報量、同じように4倍ですと16倍の情報量、8倍になると64倍の情容量です。

小さい器具が使えるので肉眼よりはるかに歯を削る量が少なくてすみます。当然、専用のマイクロスコープ用の歯を削るドリルを使います。
通常の歯科医院で使っている物よりはるかに小さいです。
よって銀歯になる確率は大幅に下がります。

この様に見えています。

小さいドリルで虫歯を削ります。

根管治療もばっちり見えます。

治療の映像をお見せする事が出来ます。

当院のマイクロスコープには、ビデオカメラが内蔵されています。そして治療の様子を簡単にパソコンに取り込み録画をする事ができます。それを、診療後に再生して説明ができます。
抜歯の様な血まみれ映像は避けますが、削って詰めたりしている所をお見せできますので、大変好評です。
あなたは、自分の歯科治療を受けている動画で説明を受けた事がありますか?

利点&欠点

利点

欠点

精密治療ができる。

歯を削る量を少なくできる。

説明がしやすい。

短時間で終わる。

術者が近づかない。

術者の首の痛みが軽減される。

習熟が必要 最低3ヶ月はかかる。

凹凸が見えにくい。

機器が高い。(1台 約400万円!)

患者さん自体が首を横にする必要がある。

患者さんの顔を覚えられなくなる。

番外

テレビで見ましたので、やってみました。

鉛筆彫刻に歯科用マイクロスコープは最適なようです。

つまりこの細かいレベルでの歯科治療を提供できるのが、マイクロスコープを用いた治療です。


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