マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いる理由のひとつとして、動画での治療説明があります。当院のマイクロスコープにはビデオカメラが設置してあります。これにより治療中の様子を録画し、ご説明いたします。
従来、手鏡などを見せて行ってきた症状や診療内容の説明は、あまりわかりやすいものではありませんでした。当院では、見やすく拡大された動画にて、可能な限り患者様の治療に対する不安や疑問がなくなるよう説明を行い、透明性の高い治療を心がけています。
「百聞は一見にしかず」ぜひ、ご体験ください。
マイクロスコープとは、歯を4~20倍の高倍率で拡大して見ることが出来る歯科診療用の顕微鏡のことです。当院の設置数は9台。カールツァイス社によるとマイクロスコープの設置数では大学を含めて日本では最大数であろうとの事でした。
歯は、削ると元には戻りませんので、患者様の歯を残すため、極力削りたくありません。1mm以下、ミクロの細かな治療、高精度の治療を求めると、肉眼で認識して治療するには、どうしても限界があります。
また、多くの歯科医院が、自費診療の場合にしか使用をしない中、当院では保険診療、自費診療を問わず、ほぼ全ての歯科診療においてマイクロスコープを使用しております。しかも特別な費用は一切かかりません。
この様にどんな治療においてもマイクロスコープを使う診療体制は、世界中を探しても先ずは無いと自負しております。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いる理由のひとつとして、動画での治療説明があります。当院のマイクロスコープにはビデオカメラが設置してあります。これにより治療中の様子を録画し、ご説明いたします。
従来、手鏡などを見せて行ってきた症状や診療内容の説明は、あまりわかりやすいものではありませんでした。当院では、見やすく拡大された動画にて、可能な限り患者様の治療に対する不安や疑問がなくなるよう説明を行い、透明性の高い治療を心がけています。
「百聞は一見にしかず」ぜひ、ご体験ください。
・ミシガン大学 3回
・コロンビア大学 2回
・南カリフォルニア大学
・ハーバード大学
・ニューヨーク大学
・カリフォルニア大学ロサンゼルス校
・インディアナ大学
これからも様々な大学に足を運び積極的に最先端の情報・技術を吸収し腕を磨いていきます。
勤務の先生方もハーバード大学やミシガン大学に足を運んで研修を重ねております。
医療機関では、院内感染は発生させてはならない重大な問題です。 当院は、徹底した滅菌と衛生・安全管理を行い、ご来院いただく皆さまに安心して治療に専念いただけるような環境づくりを行っています。
万全の環境を整え治療に臨むために、当院のすべてのハンドピースには、逆流防止機構がついているものを採用し、患者様毎に交換しています(歯科用ユニット内が汚染される心配がありません)。
また、日本よりもはるかに厳しいヨーロッパ規格クラスB プレポストバキューム式の滅菌器「Lisa」をはじめ、ハンドピース専用滅菌機や、逆止弁付のエアータービン、予備洗浄器、水道水自体を浄化できるシステムなどが設置されております。又、機械は壊れます。よって予備の滅菌器も所有しております。
歯科医療は歯科医療を提供する歯科医師の総合力が問われる医療です。特に、治療を担当する歯科医師が矯正治療、インプラント治療が自身で出来るのかが治療結果を大きく左右します。
歯がダメになる理由は、虫歯や歯周病だけではありません。「力」も大きな要素なのです。よって、過度に力を受けている歯は淘汰されてしますのです。ここで矯正治療や噛合せの知識・経験が歯科医師に有るか無いかが大きな要素になります。
また、高度なインプラントの知識が無ければ、入れ歯やブリッジの選択肢しか有りません。セラミックをはじめとする技工物の知識、歯ぐきを含めた審美治療など、患者様にとって最善の治療方法を選択できるという点において、選択肢が多いことは大きなメリットと言えます。
当院では、矯正や、インプラントの専門医を呼んできません。なぜならば、矯正、インプラントを含めて全ての歯科医療において専門医であり得る、歯科医療の総合医であるからです。
治ったと思ったら、また同じ症状を繰り返してしまい悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
むし歯には、むし歯になる原因があり、歯周病には、歯周病になる原因があり、歯が割れることには、割れる原因、口臭には口臭の原因があります。その原因となる状態や生活習慣を改善しない限り、また近い将来、同じような症状が出てきてしまい、治療を繰り返すことになってしまいます。
当院では、「どうして、このような状態になったのか」考えられる原因に対して、どのような改善方法があるのかを患者様にご案内しています。人生の晩年においても「自分の歯で毎日楽しく食事ができる」ようになっていただきたいという我々、医療法人としての想いがあります。
メンテナンスは、口腔内の良好な状態を維持し、治療の再発を防止することを目的としています。
どんなに治療や補綴物(被せものや詰め物の歯)などの技術や材料が良くなったとしても、天然の歯ほどよいものはありません。そしてその天然の歯は一度削ると、体の怪我のように元の状態には戻りません。予防することが最高の治療なのです。
当院では、定期メンテにおいてもマイクロスコープを標準使用(追加費用はかかりません)しています。よって、定期的なメンテのプロ、歯科衛生士も当然しっかりしたトレーニングを積んでおり、精度の高い歯のクリーニングをご提供しています。肉眼での治療とマイクロを使っての治療では、雲泥の差があります。
お口のトラブルは、毎日の正しいケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスで未然に防ぐことができます。自分の歯をいつまでも健康に保つには、定期的なメンテナンスは、とても大切です。
より安全な歯科治療を提供するため、当院では、最新の設備に対する投資を惜しみません。
すべては、より最高水準の治療を患者様に受けていただくためのものです。
精密診療には欠かせない、歯科用マイクロスコープを13台設置
最新3次元の立体的な画像でより安全な治療に欠かすことが出来ない歯科用CTを2台設置
被爆量が少なく、撮影後、瞬時に画像を見る事が出来る、最新のCCD方式のデジタルレントゲン とIP方式の両方を設備
セラミックの歯へ1日で治療が完了するCAD/CAM セレック3台と電気炉「プログラマット」「スピードファイヤー」
レーザー光を歯に当てて虫歯の深さを測定できる「ダイアグノデント」
高度なインプラント手術を行う場合に必要な、超音波振動による切削器具「ピエゾサージェリー」
より精度の高いな歯科治療を提供するため、当院では、院内スタッフに歯科技工士が常勤しております。
技工士が直接、患者さまのお口の中を見たりお話しできるメリットは大きく、その場で細かな調整やご希望をお伺いすることができます。
正確で制度の高いかぶせ物や入れ歯を作る歯科技工士の存在は、歯科治療にとって非常に重要です。
歯科技工士が常駐していない医院との最大の違いは、文書と模型だけでの情報伝達だけではなく、実際に歯科医師と歯科技工士が顔を合わせて打ち合わせをしながらかぶせ物や入れ歯などの補綴物を制作していることです。
微妙なニュアンスの違いや違和感を直接伝えることができますし、不具合が起きた場合や、細かい修正が必要になった時でもすぐにその場で調整できる時間的な節約も患者さまにとって大きなメリットとなります。
当院では、予約時間に診療が始まり、所要時間内に治療が終了できるのは当たり前と現在では考えています。大病院の様に半日潰す様では時間の無駄です。当院では、歯科医師が同じ予約時間に治療を掛け持ちする事はほぼ有りません。よってオンタイムの治療が出来ます。尚、抜歯等で予想外に時間がかかってしまった場合にはその限りでは有りませんが、滅多にありません。
当院は、患者様が10年後、20年後にご満足いただける診療を目指しています。 世界レベルの最新情報の収集と世界で認められた臨床結果に基づく、メーカー選定、機材導入、治療技術の向上など、すべては患者様のためにあります。
それは常に最善の治療を提供していきたいという想い、我々の理念「敬友会の診療所に来て、良かったと思われる事」が原動力となっています。積極的に生涯研修、研鑽を積むことをお約束します。