当院では、インプラントの専門医でもありますが、義歯(入れ歯)においても専門医を自負しております。
全身疾患等で、インプラントが不向きな方や、どうしてもインプラントが怖い方には義歯による治療も行えます。
・ミシガン大学 3回
・コロンビア大学 2回
・南カリフォルニア大学
・ハーバード大学
・ニューヨーク大学
・カリフォルニア大学ロサンゼルス校
・インディアナ大学
これからも様々な大学に足を運び積極的に最先端の情報・技術を吸収し腕を磨いていきます。勤務の先生方もハーバード大学やミシガン大学に足を運んで研修を重ねております。
今や多くの歯科医院で行われる様になったインプラント。日本では歯科医師免許さえ有れば、何の研修も受けずに行っても合法です。しかし、米国ではインプラントについての国際資格(ICOI資格)を所持していなければ殆ど行う事ができません。なぜならば、日本の様に国民皆保険ではないために、民間保険会社が大きく関与しています。よって、研修が少ない歯科医師が行ったインプラントが原因でトラブルを避けたいために国際資格を所持していないと行えないのです。
当院では、インプラントの専門医でもありますが、義歯(入れ歯)においても専門医を自負しております。
全身疾患等で、インプラントが不向きな方や、どうしてもインプラントが怖い方には義歯による治療も行えます。
インプラントは、埋める位置、方向等、歯科医師の技術に関わる部分も多いですが、患者さんの清掃状態、喫煙の有無等によっても、その予後は大きく左右します。当院では、歯科衛生士による継続的なメンテナンスを非常に重視しております。逆に、メンテナンスに来られない方のインプラントはお断りしています。
インプラントは歯が無い部分に埋めれば良いものではありません。どうしてその歯が失われたかから考える必要があるのです。口の中が汚くて虫歯になって、それを放置した為に歯が失われたのか、それとも歯周病で歯が失われたのかでは、その原因が大きく違います。よって後者の場合は、徹底的に歯周病の治療を行って、症状が進まない安定的な状態にしてからでないと上手く行きません。
又、過度な力によって歯が失われた場合は、矯正治療を先行して、他の歯の位置を矯正してからでないと、インプラントもダメになってしまいます。当院ではインプラントを行う歯科医師が矯正治療も担当します。つまり、インプラントと矯正の両方の知識が無いと上手く行かないのです。
インプラントは、患者さんが想像する以上に多くの器具や機器を使います。それらをしっかり洗浄、滅菌してインプラントを行うのは、基本中の基本です。
また、日本よりもはるかに厳しいヨーロッパ規格クラスB プレポストバキューム式の滅菌器「Lisa」が設置されております。
又、7分で滅菌が完了するステリマスターも設置してあります。この機器は通常の5分の1程度の時間で、滅菌が終了します。インプラントの施術中には突然必要になる器具が生じる場合があります。そんな場合でも安心して滅菌を行い使用する事ができます。
当院では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)9台のマイクロスコープがあり、インプラントに於いても当然使用をします。又、インプラント治療においては、自院設置が必須な歯科用CTも装備されています。
そして、術中にドリルの位置が正確に判るカナダ製の最新鋭インプラントナビシステムのナビデントも導入済みです。
当院において、骨が少ないためにインプラントができないという症例は、ほとんどありません。他院で断られた患者様の難しい症例を多数受け入れております。
インプラント手術は、顎の骨にインプラントを埋入し固定させますので、その土台となる骨が少ない場合は、そのままでは手術を行うことができません。このような場合の対処法として、当院では骨造成の再生治療(骨を造る手術)により、難しい症例にも対応しています。
他の医院で治療を断られた患者様もお気軽に当院にご相談ください。
当院は、患者様が10年後、20年後にご満足いただける診療を目指しています。 世界レベルの最新情報の収集と世界で認められた臨床結果に基づく、メーカー選定、機材導入、治療技術の向上など、すべては患者様のためにあります。
それは常に最善の治療を提供していきたいという想い、我々の理念「敬友会の診療所に来て、良かったと思われる事」が原動力となっています。積極的に生涯研修、研鑽を積むことをお約束します。