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小机歯科のインプラント

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はじめまして!

小机歯科医院の久保倉 弘孝と申します。

私がインプラントと出会ったのは、今から25年程前にさかのぼります。当時は、現在の様なチタン合金で出来たインプラントでは無く、人工サファイヤやバイタリウムという金属製が主流の時代でした。

その頃のインプラントは、骨に結合はしない為に、インプラントの隣の歯を削って、連結をせねばならず、満足の行く代物ではありませんでした。

それから暫くして、チタンのインプラントがスウェーデンで開発され、現在は、殆どがこのタイプのインプラントになりました。その治療成績は以前とは全く別物と言うくらい良くなりました。

この様にインプラント(人工歯根)自体はかなり進歩をしてきましたが、肝心な、インプラントを埋め込む人間である歯科医師の技量の問題がクローズアップされるようになってきました。

それはどういう事かと言うと、日本の場合は、日曜日1日だけのメーカーの講習会(商品説明会)を受けるだけでも、歯科医師ならばインプラント治療を行う事ができるのです。

よって、色々な問題が出てまりましたし、これからも出てくると思われます。

当院では、安全確実なインプラントは当然と考えています。それに加えて前歯のインプラント等については、審美性(見た目)についても重視しております。米国ではその点については、日本と比べて大幅に進んでおります。当院でも米国レベルの審美的なインプラントができるようになっております。

私は、この10年以内に、米国の大学に実際11回程度、足を運んで研修してきました。それも、西海岸の大学から東海岸の大学まで行ってきました。各大学の考え方の違いも含めて、自分なりに現在の米国で行われているインプラント、つまり世界最先端ではどう治療するのかを知っています。

インプラント治療は、日本の歯科医師の1割程度が手がけるようになりましたが、専門的に勉強、研究している歯科医師はわずかにしかおりません。

 

是非とも、当院でのインプラントで咬める喜び、笑える喜びを取り戻してみませんか。

国際インプラント学会 指導医 認定医

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学会と言っても、名ばかりのインプラント学会は多数あります。
しかしICOIは世界最大のインプラント学会。70カ国以上に支部があります。

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その学会の資格は

Diplomate (指導医)
Mastership(専門医)
Fellowship(認定医)

どの資格も、取得するのは難しい症例報告や、英文での試験、口頭試問があります。
最も権威のある「指導医」は、日本国内でも毎年数名の合格者となっています。

当院では、院長はDiplomate(指導医)を 千原、増永歯科医師はFellowship(認定医)を取得しております。


ICOI 指導医証

ICOI 認定医証

海外の研修会で腕を磨く

インプラントは何といってもアメリカが先進国。

過去10年以内だけでも、これらの大学等に出向いて、世界最先端のインプラントを研修を積んでおります。大学では最低一週間は滞在して講義を受けたり実習を受けてまいりました。
これだけ海外の大学でインプラントを 学んだ歯科医師は日本随一と自負しております。

これからも、色々な大学に足を運んで腕を磨いて行きます。


ミシガン大学

ミシガン大学

ミシガン大学

南カリフォルニア大学

当医院のインプラント

どんな素晴らしい設備や器具が有っても、知識の裏付けがなければ美しいインプラントや長持ちをするインプラントを行う事は出来ません。その最新の知識を米国からかなり持って帰っており日々のインプラント治療に役立てております。ここが他院とは決定的な違いと思っております

当院では、単なるインプラント埋め屋では無く、周囲の状態を改善してから行う事を行っております。つまり、歯周病の場合は、徹底的な歯周病の治療を、虫歯ばかり作ってしまう方は食事指導から行い、そのような状態を改善してから行っております。


安心・安全なインプラント

  • インプラント経験年数 30年
  • 周囲の歯との調和を考えたインプラント
  • ICOI(国際インプラント学会)米国認定医・指導医 
  • マイクロスコープによる精密な手術と補綴
  • インプラントを埋める際には無痛
  • 多くは、歯茎をはがさないフラップレス手術をなるべく採用
  • 米国の最先端インプラント(バイオホライズン社;レーザーロックインプラント)又は、日本製シェアNO1インプラント(JMM社)を使用
  • CTによる診断
  • 全ての生物が存在しない完全滅菌をした器具を使用
  • 歯に相当する部分の技工は名人に依頼
  • 術後の定期健診を重視しています
  • リスクが高い場合は、インプラント以外の方法も説明


米国のインプラント

日本人と米国人の歯に対する考え方はかなり違います。米国人はかなり見た目を気にします。なぜならば米国は、ハグ(抱擁)が挨拶の社会だからです。つまり、人と人の距離が近いと言うことです

ですから、米国のインプラントは、見た目を凄く要求されているのです。よって、その技術もかなり発達しています。

今や、インプラントは埋められるのは当たり前で、いかに審美的、つまり、本物に近い歯に作れるかなのです。それは、インプラントの歯の形だけではなく、いかに周囲の歯肉を自然にできるかなのです

小机歯科医院の久保倉は、過去10年以内にニューヨーク大学やカリフォルニア大学等の 6つの大学で研修を11回ほど受けてまいりました。その研修の中には、亡くなって間もない方を使わせていただいての解剖実習などもあり、通常の歯科医師では持ち合わせない知識も得ることができました。


米国の医療費は日本の10倍はすると言われております。しかし、その分、とても研究は盛んです。インプラントの世界では1年に25%の知識が変ると言われております。つまり5年前の知識ですと、完全に時代遅れということです。よって、最新の知識や技術をいつも学ぶ必要があるのです。

又、日本と違い、米国は、インプラントに使える材料(マテリアル)が豊富にあります。それを使っての論文も多数発表されています。

しかし、日本では厚生労働省が認可した材料が少なすぎます。よって日本のインプラントはガラパゴス化してしまっています。

歯を無くした原因を考え、長持ちする治療をするために

私たちが目指すのは、インプラント先進国の米国でも最も進んだインプラントが出来ることです。

しかし、大事なのは、歯が抜けている部分が有れば、そこにインプラントを埋めるだけでは長持ちをしません。その歯がどうして無くなった原因から考える必要があります。もしも、力の関係でその歯が失われたならば、咬み合わせを矯正してからインプラントを行う必要があるのです。当院では、矯正の知識も全ての歯科医師が持ち合わせております。つまりインプラントを行う場合、歯周病の治療、根の治療、矯正治療、全てが出来ないとならないのです



ハーバード大学

UCLA

ニューヨーク大学

コロンビア大学

院内にCT設置

cobi_0831.jpg院内に、CTが有る事は、インプラントを行う上で最低条件と考えています。
なぜならば、術中にインプラントの方向を確認する撮影をする必要が多々あるからです。もしそれをしないで、不安なままドリルを進めてしまうと、事故になりかねません。

歯科用CTを院内に設置してあること、これはかなり重要な要素です。

院内設置の歯科用CTによる詳しい診断

院内設置のCTにより、骨の断面を詳しく調べてからご説明いたします。

又、インプラントを埋める手術中にも、撮影する場合があります。
これによりドリル方向の修正が可能となります。

顕微鏡(マイクロスコープ)によるインプラント手術

implantope_0831.jpg当院では、インプラントのみならず、殆どの歯科診療においてマイクロスコープは必需としております。

インプラントに於いては、骨の状態や、歯肉の状態を見るのに使っております。

光機能化インプラント

インプラントはチタン合金で出来ています。しかし、チタンは時が経過すると、酸化膜を形成すると言われています。そうすると骨に結合しにくくなります。

その酸化膜を除去する為に、強力な紫外線を照射します。


この装置が導入されているのは、神奈川県内でも数件です。

ドクターズファイルのサイトご紹介

【 ドクターズファイルのサイト 】

小机歯科医院のインプラント

どこの歯科医院のサイトを見ても、インプラントと必ず書いてあり、極端に安いインプラントまでありいったいどこでインプラントの施術を受けて良いのか判らないと思います。

当院でのインプラントは、開業当初の27年前から行っております。人工サファイアから始まってバイタリウムと言う金属や、現在のチタン合金に至るまでを行ってまいりました。

当院では、単なるインプラント埋め屋では無く、周囲の状態を改善してから行う事を行っておりますつまり、歯周病の場合は、徹底的な歯周病の治療を、虫歯ばかり作ってしまう方は食事指導から行い、その様な状態を改善してから行っております。

又、海外にも積極的に足を運び、過去10年以内だけでも、ミシガン大学には3回。ニューヨークのコロンビア大学には2回、その他はハーバード大学、ニューヨーク大学、南カリフォルニア大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、インディアナ大学等で、世界最先端のインプラントを学んでまいりました。これらの大学では最低一週間は滞在して講義を受けたり実習を受けてまいりました。これだけ海外の大学でインプラントを学んだ歯科医師は日本随一と自負しております。


又、世界的に権威の有るICOI(国際インプラント学会)の指導医を取得しております。この資格は非常に取得するのが難しく、日本国内でも毎年1人位しか合格しません。

歯科用CTも院内に設置してありますので、術中の撮影してインプラントの方向を確認する事もできます。これはかなり重要な要素です。


ICOI 認定医証

ICOI 指導医証

安心安全なインプラント

  • 今までの埋入本数は765本(2012年2月)
  • インプラント経験年数 27年
  • 周囲の歯との調和を考えたインプラント
  • ICOI(国際インプラント学会)米国認定医・指導医 
  • マイクロスコープによる精密な手術と補綴
  • インプラントを埋める際には無痛
  • 多くは、歯茎をはがさないフラップレス手術をなるべく採用
  • 日本製シェアNO1インプラント(JMM社)又は、米国の最先端インプラント(バイオホライズン社;レーザーロックインプラント)を使用
  • CTによる診断
  • 全ての生物が存在しない完全滅菌をした器具を使用
  • 歯に相当する部分の技工は名人に依頼
  • 術後の定期健診を重視しています
  • リスクが高い場合は、インプラント以外の方法も説明。

 

インプラントの費用

格安のインプラントも多々有ります。これは米国でも全く同じと言われています。医療広告が自由な米国では、骨が無くても移植もいらないインプラント等、沢山宣伝されているそうです。でも、そんな事は神様では無いから出来ないのです。ですから米国の大学のインプラント科でも30%から50%がその様なインプラントを行なって、炎症を起こしたり、抜けたりしてしまった後始末です。日本でもほぼ同じと言わています。

私たちは、冒険はしません。文献に基づいた安全な医療しか行いません。ですから格安のインプラントに比べれば割高かもしれません。しかし、インプラントは体内に埋め込んで、長く使うものです。その点をよくお考えになって、施設をお決め下さい。


消費税別

インプラント(上部構造含む奥歯)

一歯につき
380,000円

インプラント(上部構造含む前歯)

一歯につき
400,000円

抜歯即時インプラント

一歯につき
400,000円

ソケットリフト

一歯につき
50,000円

GBR(造骨)


80,000円~

サイナスリフト


200,000円

遊離歯肉移植(動く歯茎を改善)


80,000円

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