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インプラント治療とは

投稿日: 2016年3月9日  | カテゴリ: インプラント

健康な歯を維持していれば、美味しい食事や人との楽しいおしゃべりを楽しむ事ができますよね。一生そのような楽しみを味わいたいなら、歯をしっかりケアして大切にする必要があります。
でも実際にはどうでしょうか?
お口のケアが十分ではなく、虫歯や歯周病で歯を失ってしまっている方もいるのではないでしょうか。また、事故などによって歯を失ってしまう方もいるでしょう。
大事な歯を失ってしまった場合、その歯の代わりとして、十分な役割を果たしてくれるのがインプラントです。
でもインプラントについて、あまりご存知ではない方も多いのではないでしょうか。インプラントに関する詳しい情報をご紹介しましょう。

☆インプラントとは?
インプラントとは人工歯根の事です。
インプラント治療とは、歯が抜けた時、チタン製の人工歯根(フィクスチャー)を抜けた部位の顎の骨に埋め込み、そこに土台をセットして、人工の歯を被せていく治療法です。
この人工歯根は骨となじみやすく、しっかり固定されるのがメリットです。

☆チタンについて
人工歯根として使われるチタンは、金属の中でもアレルギーを引き起こしにくい事で有名です。
耐久性も抜群で、水に溶けにくいチタンは、アクセサリーや化粧品、調理器具、メガネフレームなど様々な用途に使われています。
人体に装着するペースメーカーにもチタンが使われている事から、その安全性は証明されているとも言えるでしょう。
骨と結合しやすいチタンを人工歯根として使う事により、噛み心地なども天然歯により近くなり、噛む力にも耐えられるようになります。

☆噛む力について
歯で物を噛む時、歯にはどれくらいの負荷がかかっていると思いますか?
実は噛む力というのは、体重に比例するそうです。
例えば50キロの体重の人が歯で物を噛んだ場合、歯にかかる負荷は最大で50キロという事になります。
かなりの負荷がかかりますが、これは天然歯だから耐えられるだけで、ブリッジや入れ歯になると、その半分か3分の1程度までしか耐える事はできないんです。そのため、ブリッジや入れ歯では硬い物を噛む事はできません。

 


☆インプラントってどれくらいもつの?
インプラントの寿命は、現在では30年以上と報告されていて、実際に10年の残存率は、9割といわれています。
ブリッジや入れ歯の寿命は10年足らずなので、他の義歯に比べると、インプラントはかなり長持ちしてくれる事が分かりますね。

こうして見ると、インプラントのメリットは一目瞭然ですね。天然歯のように違和感もなく、長く付き合っていけるインプラント。これが、第二の永久歯と呼ばれる所以なのでしょう。

 



インプラントの手術はしっかりと麻酔をしてから行うものですので、痛みもない上に患者さんへの負担の少ない手術だといえます。もちろん、インプラントする本数にもよるのですが、外科手術の中でも軽いほうに入るのではないかと思います。しかしながら、術後のケアは非常に大切であり十分な注意が必要です。

まず、歯医者さんによるメンテナンスをしっかりと受けていただいた上で、セルフケアにも十分注意する必要があります。

そこで、術後に注意しなければならない点をいくつか挙げてみます。


○麻酔
麻酔が効いている1~2時間の間は、頬の粘膜や舌を誤って噛まないように注意しましょう。

○お薬の服用
痛み止め(頓服)の服用は、痛みがあるときのみに限定して服用するようにしましょう。
抗生物質や抗菌剤などの内服薬は、用法を厳守しましょう。これらのお薬を服用して下痢やおう吐や発疹などの症状があらわれた場合は、服用を中止してすぐに医師に相談するようにしましょう。

○食事
アルコール類や香辛料の多い食べ物、そして強く噛まないと噛めないような硬い食べ物を極力控えるようにしま

しょう。これらのものは、痛みや腫れや出血を引き起こす原因となってしまいます。

○入浴と運動
術後2~3日の間は、出血を促進させないためにも激しい運動や入浴は控えましょう。
どうしても入浴したい場合は、シャワーにしたほうが良いでしょう。

○喫煙
喫煙により血行不良が起こりインプラントと骨の結合を阻害してしまいますので、禁煙を心がけましょう。

○うがい
傷口を保護する膜がはがれる血餅(けっぺい)を引き起こすため、2~3日は避けたほうが良いでしょう。

○傷口のケア
炎症の原因となりますので、舌や指などで傷口に一切触れないようしましょう。


このように、ご自身でも十分に気をつけると同時に歯医者さんから言われた注意事項を厳守し、術後のセルフケアに細心の注意を払うようにすることですね。
術後のセルフケアいかんによって、せっかくのインプラント治療が長引く結果になりますので気をつけましょう。

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