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自分の歯でしっかり食べ物を噛むことのメリット

投稿日: 2017年6月24日  | カテゴリ: その他

歯の重要性というものは知られていて、80歳で自分の歯を20本残しましょうという8020運動も耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。


長寿の方の中には、自分の歯が多く残っていることで色々なものをしっかりと噛めているという人が多いようです。食事そのものは入れ歯などの人工歯になっても出来るかもしれませんが、自分の歯で噛むことには人工歯ではかわりにならないほどのメリットがあるので、なるべく多く自分の歯(天然歯)を残すために努力したいものです。

 

天然歯のメリットというのは幾つかあるのですが、例えば『骨粗鬆症』の危険性です。
天然歯を全て失い人工歯になった人は、天然歯と同じ強度で噛むことが出来ないため、噛むことによる頭蓋骨への刺激を与えられなくなったという報告があります。
これによって、全て人工歯の人の頭蓋骨の骨密度は低下し、骨粗鬆症になっていたというのです。


骨粗鬆症に関してはご存知の方も多いと思いますが、カルシウムの減少などによって骨がスカスカになり脆くなってしまっているということです。天然歯で噛むことが頭蓋骨への適度な圧力となり、それが頭蓋骨を強くしているということのようです。

 

他にも噛むことが脳への刺激になるため、天然歯が少ないと脳への働きに悪影響があるとも考えられています。
その結果として、天然歯よりも人口歯の方が、人工歯よりも何も入れていない方が、認知症のリスクが高まっていくということが分かっているのです。

 

数値で言うと、しっかりと噛める人と、あまり噛めない人を比較すると噛めない人の認知症リスクは1.5倍です。
20本以上の天然歯がある人と、入れ歯も入れていない人を比較すると、入れ歯すらない人のリスクは1.9倍にまで上がります。

 

このように、歯が残っている人ほど認知症のリスクが下がりますので、自分の歯というものは大事にしないといけません。
ちなみに、噛むことが良いとされているのは、噛み合わせた時の刺激が歯根に存在する歯根膜から脳に伝わるからです。
この刺激によって、記憶、思考などを司っている箇所が活性化するということなのです。

 

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