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歯を削る機器 半数の歯科医院が使い回しの新聞報道

投稿日: 2017年7月5日  | カテゴリ: 院長ブログ

2017年7月3日 読売新聞にて掲載された「歯を削る医療機器、半数が使い回し...院内感染恐れ」について、

またまた、この様な記事が読売新聞に記載されました。私は、それが掲載された日は中国におりましたが、読売新聞衛星版でも読む事が出来ました。

 

「歯を削る医療機器」それは、歯を削るエアータービンのハンドピースの事です。あのキーンと言うものです。小机歯科では、もう20年以上前から個別滅菌をしております。ご安心下さい

 

ただ、このハンドピースは精密医療機器です。この中にはベアリングやオーリングと言う熱に弱いパーツが入っています。これを130以上で熱しなければならないのです。よって、この滅菌処置をすると機器の寿命は結構、短くなってしまします。

 

更に、滅菌をしっかりしようと思うと、滅菌器に入っている間はハンドピースは使えませんし、故障への対処も必要ですので、3倍以上のスペアが必要になってきます。また、通常の高圧蒸気滅菌では時間がかかり過ぎる事や、温度管理の問題で、このハンドピース専用の滅菌器が必要になってきます。

 

又、この滅菌器も壊れやすいのです。よって、滅菌器のストックも必要になります。

 

よって、小机歯科では、ハンドピースのストックは常時30本以上。専用の滅菌器に加えて、予備の専用滅菌器2台の体制で診療を行っております。

 

しかし、健康保険ですので、滅菌のコストを上乗せして自費で頂く事は禁止されています。この滅菌コストは、診療所の経営努力により賄われております。



滅菌と消毒の違い

消毒:対象物に付着している病原性のある微生物を、害のない程度まで減らすこと。何をどの程度減らすかにより、高・中・低水準に分かれる。

殺菌:対象物に付着する菌を殺す行為であり、殺す対象や程度を含まない。極端にいえば、10%の菌を殺して90%の菌が残っていても「殺菌した」といえるため、有効性に対する厳密な保証はない。

滅菌:対照物を限りなく無菌に近づけるための工程。国際的に採用されている現在の基準としては「滅菌操作後、100万個のうち1個の対象物に微生物が付着している確率」で滅菌できれば良いとされている。

滅菌とは、感染力のある細菌が残らない様にする事。ほぼ、細菌がゼロの状態です。


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